メイン

20 花粉症の原因 アーカイブ

2007年01月26日

花粉症の原因

花粉症は花粉に過剰反応して起こるアレルギー疾患です。

日本では戦後になって花粉症患者が急増し、今では日本全体で2000万人以上の人が花粉症で苦しんでいると言われています。

その上、今もなお、急速な勢いで花粉症患者は増え続けているのが現状です。

それでは、なぜこんなにも花粉症患者が増えたのでしょうか。


その原因としては、戦後、植林政策による花粉の増加があげられます。

しかし、いくら花粉が増えたからといって、もともとたくさんの木々に囲まれて暮らしてきた人間が、花粉症で苦しんだという症例がその昔あったのでしょうか?

今までの長い月日の間、花粉は人間に対して無害なものであったはずです。

ところがほんの30年ほど前から突然、こんなにも人間を苦しめる恐ろしいものに変ってしまいました。


だからと言って花粉の生体自体が何か特別なものに変化した訳ではもちろんありません。

花粉は長い年月を経ても何の変化もしていないのです。


花粉症は私たちが原因


だとしたら、何故突然そのような事態が発生するようになったのでしょうか?

それは花粉が変化を遂げたのではなく、むしろ人間の体が変わってしまったと考えるべきだと思われます。


花粉症の真の原因は花粉ではなく、大気汚染や人々の生活スタイル、食生活の変化による体質の変化であるといえるのです。

そして最近になって、腸管免疫系の異常が花粉症を引き起こす重要な要因として、指摘されるようになりました。

腸管免疫系の異常とは、腸の免疫システムのバランスが崩れてしまうことです。

腸、特に小腸は体全体の約60%の免疫細胞や抗体を持っているので、健康維持においてとても重要な役割を担っています。

そのため、小腸の免疫細胞の数や質のバランスが崩れると、花粉症やその他のアレルギーになりやすくなるのです。


この腸管免疫系の異常は、人間の偏った食生活などが主な原因だと考えられています。

人間の不摂生による自ら招いた病気。 それが花粉症だといえるのかもしれません。

2007年01月29日

花粉症に効くサプリメント

最近、完熟前の未熟な時期に採取した“青ミカン”に、強い抗アレルギー効果があることが分かってきました。

ところが、お店でみかんを買おうとしても、秋の時期ならいざ知らず、春の花粉症の時期に青みかんを手にいれるのは至難の業です。

そこでこの青みかんの成分をサプリメントにした商品が最近花粉症対策サプリとしてとても人気を呼んでいます。

また、HDA(ドコサヘキサエン酸)という、魚油に含まれる成分が花粉症などのアレルギー疾患や、アトピーの改善など幅広い効果が期待できると人気を集めており、EPA(エイコサペンタエン酸)も血をサラサラにして血液の流れをよくするので、動脈硬化やアトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー疾患に効果的とされています。


その他、セイヨウフキ・アイブライド・エゾウコギ・シソ・バラの葉エキス・プロメライン・エゴマ・ペパーミントなど、食物のもつ成分が抗アレルギー作用・アレルギー症状の改善などの様々な力をもっており注目を集めています。

しそのジュースなどの売れ行きがものすごい事などからしても、植物には花粉効果の高いものがたくさんあるようです。


花粉症対策は気長に


アレルギーや花粉症・アトピー性皮膚炎など、残念な事に現代の医学では完治させる方法はまだ発見されておりません。

けれど、これほどまでにアレルギーに効果のある成分が見つかっており、たくさんのサプリメントが販売されているという事は必ずや完治への道のりも近づいていっているのだと思います。


今は抑えるだけの処方となりますが、上記の成分の中で自分にあうものを見つけ、花粉症対策として取り入れていくことはとても良いことだど思われます。

但し、即効性がないのもサプリメントのひとつの特徴ですので、花粉症の時期に限らず、1年を通しての体質改善を踏まえたこころ構えで気長に摂取していく事が何よりも大切なのだと思います。

2007年01月30日

花粉症によるお肌のトラブル

花粉症によるトラブルはなにも鼻や目だけではありません。
最近では花粉の刺激によって肌にトラブルを起こす女性も増えつつあるのです。

もともと女性の肌は春先にトラブルを起こしやすいものです。

寒い冬から暖かい春へと季節が変わっていく中、身体そのものが外部環境の変化に対応しようとするため、春になると、身体の新陳代謝が活発になり、ホルモンの分泌も盛んになります。また、皮膚表面では、皮脂や汗の分泌も増えてきます。

こういう時期というのは、体調が一種の緊張状態にあり、皮膚も含め身体そのものが大変敏感になっているのです。

春になると、カブレや吹き出物などの皮膚トラブルが発生しやすいというのは、こういった体調の変化に関係しており、皮膚が外界からの異物に反応しやすくなっているためです。

その上で、花粉やほこりが肌を更に刺激してしまうので、皮膚のトラブルは増加の一途をたどるばかり。

この時期の外出は花粉症でない人でも、皮膚を保護する為にマスクなどで花粉からの刺激を少しでも少なくしてあげる事が望ましいと思われます。


洗顔で花粉症予防


また、外出から戻ったら、すぐにメイクを落とし、洗顔する事もお薦めです。

花粉やほこりをいつまでもつけたままにしておいては、トラブルを起こしてくださいと言っているのも同然なのです。

また、髪に付着した花粉が肌を刺激してトラブルを招く事もありますので、この時期はアップなどにして髪をまとめる、玄関先ではかならず、髪や服の花粉を払うなどして、毎日、シャンプーする様に心がけましょう。

また、花粉症が原因で吹き出物などのトラブルがおこってしまった場合は、ゴシゴシ洗顔したりせず、たっぷりとあわ立てた洗顔料でやさしく洗ってあげてください。

春のお出かけ後はまず洗顔を!

これを頭に入れてこの時期の花粉症が引き起こす肌のトラブルを出来るだけ回避してきれいな肌を保ってください。

About 20 花粉症の原因

ブログ「花粉症対策ガイド つらい花粉症をしっかり解消」のカテゴリ「20 花粉症の原因」に投稿されたすべてのエントリーのアーカイブのページです。過去のものから新しいものへ順番に並んでいます。

前のカテゴリは10 花粉症についてです。

次のカテゴリは30 花粉症の予防対策です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。